アクセス数が増えないホームページを費用をかけずに改善するには?

ほぼすべてのユーザーは、インターネットで目的のページ、もしくはホームページを探すときは、検索エンジンを利用します。
日本では検索エンジンとして、主に「Yahoo!ジャパン」と「Google」の2つが利用されています。
2017年での利用シェアは、Googleが7割弱、Yahoo!が2割強。
ホームページのアクセス数を伸ばすには、この検索エンジンで上位表示されるための対策、いわばSEO対策をする必要があります。
GoogleとYahoo!の2つに対策をしなければならない......。そう聞くと、「大変だ」と思うかもしれません。
しかし、実は2011年からYahoo!はGoogleと同じ検索アルゴリズムを利用しているため、両者の検索結果はほぼ同じです。
つまりGoogleで上位表示されるための施策を行えば、同時にYahoo!でも上位表示されことになるのです。
検索結果で上位表示されるためには、ホームページを通じて、ユーザーに有益な情報を頻繁に提供することが基本です。
こちらの詳細な手法は、GoogleがWEB上で公開している"検索エンジン最適化(SEO)スターターガイド"を活用して、その内容の通りすすめていけばいいでしょう。

「ホームページのアクセス数が増えない」「PVが伸び悩んでいる」などとお悩みの方は多いのではないでしょうか? 
SEO対策(検索エンジン最適化)というと専門家に依頼するイメージが強いかもしれませんが、個人でできる施策もいろいろあります。

ホームページを新規に作成・公開したとしても、何も対策を練らなければ、当然のことながらアクセス数はアップしません。また何かしらの施策を実行したとしても、適切でなければ、期待するほどの結果は望めないでしょう。
では、効果的に、しかも無料でアクセス数を増やすにはどうすればいいのか。
対策としては、次の3つがあります。
1.Googleの検索エンジン最適化(SEO)スターターガイドを活用する
2.ソーシャルメディア(SNS)などの外部メディアにてサイト内のページを紹介する
3.解析ツールを使って、定期的にサイトのアクセス数を確認する
以下、それぞれについて詳しく見ていきましょう。

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まとめ
◆無料でGoogleやYahoo!の検索結果において上位表示されるようにするには、「Googleの検索エンジン最適化(SEO)スターターガイドを活用する」、「ソーシャルメディア(SNS)などの外部メディアにてサイト内のページを紹介する」、「解析ツールを使って、定期的にサイトのアクセス数を確認する」ことが重要。
◆自分たちで実践しても上手くいかない場合は、専門家の力を借りるのも一つの方法。

次にすべきはソーシャルメディア等での紹介です。
日本では主に、Facebook、Twitter、Instagramが利用されており、ビジネス利用の場合は、業種・業態によって重視するソーシャルメディアが異なってきます。
まずはそれぞれのソーシャルメディアに、自前のページやアカウントを作成し、そこに積極的にサイトへのリンクを貼って、ホームページへと誘導しましょう。
ただサイトへのリンクを貼るだけではなく、前文として、ページの序文もしくは概要を紹介すると、より多くのユーザーに興味をもってもらえます。「シェア」や「いいね!」の数も増えるでしょう。その結果、ホームページへのアクセス数もアップします。

Googleが無料で提供している解析ツール(Googleアナリティクス、サーチコンソール)などを活用して、定期的にサイトのアクセス数をチェックしましょう。
まずはサーチコンソールを使って、自社のサイトが検索エンジンに認識されているかを把握します。
アクセスがある以前に、自社のホームページが検索結果として表示されていなければ話になりません。
次に、Googleアナリティクスを使って、ホームページへのアクセス数を把握します。
アクセス数は、ホームページに問題があることを指摘してくれる非常に優れたデータです。
アクセス数が下がったときは、何が問題なのかを分析して、ページの改善に役立てます。
サーチコンソールとGoogleアナリティクスの主な違いは以下です。
サーチコンソール......Google 検索結果で自社サイトのページがどれくらい表示されているか、何回クリックされているかなど、ユーザーが自社サイトに訪れる前のパフォーマンスを知ることができます。
Googleアナリティクス......ユーザーがどこから来たのか、どのページを見たのか、どのくらいの時間滞在していたのかなど、サイト訪問後のデータが分かります。
しかし、無料でアクセスアップする方法を知ったとしても、実行するのはなかなか大変です。
上手くいかない場合は、専門家に費用を払って、より綿密な施策を行うのも一つの方法でしょう。

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